「高齢者見守りガイドブック(R5.3版)」に関すること

広報ふなばし(R5.6.1号)を読んでいて、
高齢者見守りガイドブック」の紹介がありました。

広報ふなばし(R5.6.1号)より

そこで、20年後には高齢者(65歳以上)の4割がひとり暮らしになるという推計が出ていました。
自分自身も該当している可能性が高いので、社会の取り組みとして、見守りが必要という流れの
冊子ということになります。

遺品整理士、認定空き家再生診断士の学習の中でも、感じ入るところがありました。

今後、こうなる事態と言いますか事実は、起こりうるものとして、準備が必要となると考えます。
その紹介された冊子p.2には、
➀地域における見守り
 ⇒ 「小さな気づき」がキーワードのようです。
地域包括支援センターに連絡するというのもあるようです。
➁事業者による見守り
 ⇒ 地域見守りネットワークなるものがあるようです。
   (新聞配達業者、保険業者、お弁当・牛乳等配達事業者、コンビニなど)
*個人的に、配食サービスをお願いしていたこともあり、色々とお世話になりました。
   ケアマネージャーさんも然りです。
➂行政による見守り
 ⇒ 緊急通報装置を貸出をしているようです。

その他、民生委員、地域社会福祉協議会があります。

行政書士としても、お役立ちができる場面はあると考えています。
かかりつけ法律家」という言葉がイメージに近いと個人的に考えています。
街の法律家」というイメージをもっと浸透させ、色々と定期的に相談に
乗れる信頼を得られるように取り組みをしていきます。

※船橋市役所 高齢者福祉課
高齢者見守りガイドブック

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記事作成者


特定行政書士・海事代理士
米川 政志
千葉県行政書士会葛南支部
船橋市幹事

定期的に船橋商工会議所にて、遺言書作成や相続に関する無料講座を開催しています。

《所有資格》
・遺品整理士
・認定空き家再生診断士

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