【番外編】『青森の魅力』を堪能して来ました

はじめに

今迄は、「青森ねぶた祭」に参加して、次の日に帰るパターンでしたが、今回は青森県を巡る3泊4日の視察と言う名の旅をして参りました。

青森で起業したところもあり、出資もしているところもあるので、代表に色々と案内をしていただいた経緯となります。

第一日目:青森ねぶた祭への参加

新幹線で新青森に到着し、その足で青森商工会議所へ向かいました。

出資者の方などが揃い、夜の青森ねぶた祭(4日目)に備えて、エネルギーチャージを毎回しています。

その後、”NTTグループねぶた”にここ3年は、参加をさせていただいています。

ハネトの衣装へ着替えることとなります。

今回の”NTTグループねぶた”は、崇徳院「血書五部大乗経」となります。

約2時間程度、青森の街を練り歩きました。

その後は、当然打ち上げとなります。

そして、夜は更けていきました。

第二日目:弘前ねぷたまつりを鑑賞

筋肉痛が出ていましたが弘前の街へ移動しました。

若干の雨模様でしたが、弘前城を巡りました。(工事中でしたが)

その後、雨脚が強まる中、弘前商工会議所へ向かいました。

車を駐車させていただきました。

商工会議所のご厚意をいただき、駅前の最前列をご用意いただきました。

「青森ねぶた」とは違い、静かな感じを聴いていました。

しかし、そんな事はありませんでした。

特徴的なのは、掛け声ですね。青森は「ラッセラー、ラッセラー」なのですが、弘前は、「ヤーヤドー」という感じです。

ねぶたも違います。

“扇ねぶた”の「鏡絵」と「見送り絵」があり、見送り絵の女性が描かれています。そちらの絵も良い感じでした。

第三日目:三大ねぶたの残りは五所川原の立佞武多でしたが。。。そして、青森花火大会へ

微妙な雨が続いてましたが、五所川原の「立佞武多の館」へ向かいました。

しかし、立佞武多の館は大規模改修工事のため2025年4月1日から2026年6月末日(予定)まで休館とのことでした。

写真は、新青森駅にあたる小さな立佞武多の写真となります。

とても残念ではありましたが、青森市へ戻り、夜の花火大会に備えます。

天気も良くなり、花火会場へ向かいます。

またも最前列をご用意いただきました。ありがとうございます。

海上に賞を受賞したねぶたがタグボートにひかれながら、目の前を通っていきます。

その後、本格的な花火大会が始まります。

花火の様子(動画)

なかなかの迫力でした。

最終日:船橋へ戻ります

朝を起きて、二日後のピークの筋肉痛も治まって来ました。新青森駅まで送っていただきました。

色々と代表には、お世話になりました。

お土産のお目当てがあり、”ちょこQ助”と呼ばれるお菓子で、昨年買って帰りまして、感動したのです。

しかし、新横浜駅では見つけることが出来ませんでした。

これが、五所川原の立佞武多の館の休館と並ぶ、ショッキングな出来事でした。

余談ですが、

実は、第3日目の朝、【元祖 青森のっけ丼】へ行ってました。

自分の好きなものしかのっけていないので、とても地味な色合いとなりました。

魚介系を多く食したので、船橋へ戻り、早速ですが肉、ラーメンをいただきました。

最後に

地域には、それなりの社会課題があるなと感じました。

ねぶた祭もあり、賑わっている姿しか見ていなかったので、その後の街の状況(特に朝や昼は、閑散としている感じがしました)も見て取ることが出来ました。

今年は雪がたくさん降ったと聴いてましたし、除雪の影響で道は良い状態とは言えないですね。(高速道路を含め、道が傷んでいました)

それでも刺激のある日々を過ごさせていただきました。

 


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記事作成者


特定行政書士・海事代理士
米川 政志
千葉県行政書士会葛南支部
船橋市幹事

定期的に船橋商工会議所にて、遺言書作成や相続に関する無料講座を開催しています。

《所有資格》
・遺品整理士
・認定空き家再生診断士

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