「Google Bard」と「chatGPT」の違いを各々に尋ねました

先日、上山先生のメルマガ(2023年5月15日着)を拝見して、気になりましたのでchatGPT先生に
伺ってみました。

〇確認タイミング:2023年5月15日 12:30(本業の昼休憩中)
〇登録キーワード:chatGPT Google Bard 違い 箇条書き
〇回答内容(原文のまま。但し改行はこちらで入れました。)

ChatGPT:

chatGPTは、OpenAIが開発した大規模な自然言語処理モデルであり、GPT-3.5アーキテクチャーに基づいています。
chatGPTは、自然な文章を生成することができ、質問応答、文章要約、文章生成などのタスクに用いられます。
chatGPTは、広範囲なトピックに対応することができますが、トピックによっては、不正確な情報や偏見を含んでいる場合があります。
chatGPTは、APIを提供しており、開発者がChatGPTを自分のアプリケーションに組み込むことができます。

Google Bard:

Google Bardは、Googleが開発した自然言語処理モデルであり、対話システムに用いられます。
Google Bardは、対話を通じて、人間のように意見を表明し、感情を表現することができます。
Google Bardは、一般的なトピックについて会話することができますが、比較的短い対話に限定されており、長い文章を生成することはできません。
Google Bardは、APIを提供していないため、開発者がGoogle Bardを使用するには、Googleの提供する対話システムを直接使用する必要があります。

まず、正確な情報なのかは、判別が難しいところですが、chatGPT先生によりますと、

chatGPTは、広範囲なトピックに対応していること、API提供がされていること
が目立ちました。

Google Bardは、意見や感情表現が出来ること、長い文章の生成は難しいこと、API提供はないこと

【参考】同じキーワードで、Google Bard先生ですと、2023年5月15日 19:00頃の回答

ChatGPTGoogle Bardは、どちらも大量のテキストデータでトレーニングされた大規模な言語モデルです。テキストの生成、言語の翻訳、さまざまな種類のクリエイティブコンテンツの作成、質問への回答を有益な方法で行うことができます。

ただし、2つのモデルにはいくつかの重要な違いがあります。

  • トレーニングデータ: ChatGPTは、Webから収集されたテキストデータでトレーニングされていますが、Google Bardは、WebとGoogle検索から収集されたテキストデータでトレーニングされています。これにより、Google Bardはより幅広い知識と理解を持ち、より有益な回答を生成することができます。
  • 言語: ChatGPTは英語でのみ利用可能ですが、Google Bardは英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語など、複数の言語で利用可能です。
  • 機能: ChatGPTはテキストの生成と言語の翻訳に重点を置いていますが、Google Bardはテキストの生成、言語の翻訳、さまざまな種類のクリエイティブコンテンツの作成、質問への回答を有益な方法で行うことができます。

全体として、Google BardChatGPTよりも強力で用途の広い言語モデルです。ただし、ChatGPTは、特定のタスクに特化した軽量で高速なモデルをお探しの方には適しています。

正直、一概にどちらが出来てるという優劣はつけられませんね。
しかし、共通して感じることは、著作権ですよね。
課題となっている記事などを目にしますが、日本での普及においては法的措置を早急にクリアしていかないと
中途半端なものになりそうです。(あくまで、個人的印象です)

行政書士として、どう向き合うかは今後もして行きたいと思います。

【参考】「chatGPT」に関すること

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記事作成者


特定行政書士・海事代理士
米川 政志
千葉県行政書士会葛南支部
船橋市幹事

定期的に船橋商工会議所にて、遺言書作成や相続に関する無料講座を開催しています。

《所有資格》
・遺品整理士
・認定空き家再生診断士

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