『海洋散骨アドバイザー』という資格に関すること

先般、個人ブログにて投稿しましたが、『海洋散骨』に関して、触れていきたいと思います。

まだ学習中のところもあり、自らの記憶の整理するための記事となります。

個人的に、遺言や死後事務委任などで託されるケースを耳にします。

私も、その一人ではあります。

今後、学習をしていく中で、考えていきたいと思います。

一般社団法人 日本海洋散骨協会のHPに

https://kaiyousou.or.jp/about.html#kazu

散骨件数がアップされています。

徐々に増えている事が読み取れます。

今後、認知度も高まる事は、想定されます。

海洋散骨アドバイザー』とはどういう方なのか?

海洋散骨に関する体系的な知識を持って、消費者にアドバイスができる

海洋散骨を受託し、日本海洋散骨協会の加盟事業者に施行を依頼することができる

とあります。

超高齢社会を継続している中で、遺骨の行き先という課題に向き合う人材として今後必要な場面は多くあるという

想定からのものの様です。

個々人で、色々な考えがあって当然です。

法律に抵触しないからと言って、何でもありではありません。

上記協会で定めているガイドラインがあるので、遵守していく姿勢はとても重要であると感じた次第です。

引き続き、学習を進めていきます。

関連商品

  1. 『非典型財産の相続実務』に関すること

    今回は、「非定型財産の相続実務」に関することについての内容となります。

  2. 「遺言執行者」に関すること

    今回は、「遺言執行者に関すること」の記事となります。

  3. 「著作権相談」に関すること

    今回は、「著作権相談に関すること」の記事となります。

  4. 尊厳死宣言書に関すること

    今回は、「尊厳死宣言書」についての記事となります。

  5. 相続トラブルとならないために

    今回は、「相続トラブルとならないために」についての記事となります。

  6. 「探索・利活用のためのガイドライン」に関すること

    今回は、「探索・利活用のためのガイドラインに関すること」の記事となります。

記事作成者


特定行政書士・海事代理士
米川 政志
千葉県行政書士会葛南支部
船橋市幹事

定期的に船橋商工会議所にて、遺言書作成や相続に関する無料講座を開催しています。

《所有資格》
・遺品整理士
・認定空き家再生診断士

ページ上部へ戻る