令和6年度行政書士試験発表後に何をするか?

1. はじめに

令和6年度行政書士試験の発表が先日ありました。

合格率は、12.90%(合格者数 6,165名)

昨年度より、合格率、合格者数は下がった感じでしたね。

これから、記すことは個人的な経験、意見となります。

2. 行政書士試験の合格を勝ち取った方

当時の私は、行政書士を副業で登録したいと考えており、勤めている会社人事部に相談をしました。

会社からの許可をいただくのに、1年程度かかりました。

まず、合格を勝ち取った方ですが、以下のパターンがあるかと思います。(以外もあると思います)

・行政書士登録を考える方

⇒ 登録しないと出来ないことがあります。

– 行政書士を名乗れない

– 行政書士会主催の業務研修に参加できない(例外はあるかもです)

⇒ 事業計画の策定

– 書籍を読む(マーケティングを含め)

– 試しに作成していみる(100点のものなど最初から出来ないと個人的には思いますので)

⇒ 専業 or 副業の選択

– 事業計画に沿った資金調達の検討(貯金、融資など)

– 会社に勤めている方で、副業であれば、行政書士登録する許可を取っておく(黙ってバレると処分対象の可能性あり)

⇒ 登録後ですが、所属する単位会の方に会う

– 私の支部では、定期的に研修開催があります

– 私は、営業経験が無かったので、士業向けの営業やマーケティングに関するセミナーを受講しました

(ひよこ狩りと揶揄される方もいますが、選択は自己責任なので)

・登録前に業務の講座を受けました(伊藤塾実務講座【第10期】コロナ禍の真っ只中)

⇒ 業務の大枠を確認することが出来る(先輩に伺うにも限度があるので)

⇒ 今でも関係のある先生はいらっしゃいます

・他資格試験の合格を狙う方

⇒ 合格後に、私も特定行政書士、申請取次、海事代理士などを取得しました(覚えているうちというところで)

⇒ 周囲には、司法書士、社労士などを既に取得されている先生はいます

(言えることは、可処分時間を考えることは重要かと思います。受験生時代より少なくなることは確実と思うので。)

・特に動かない(時が来たらと考える人を含む)

⇒ 疲れを癒すということは重要ですが、個人的には勿体ないと感じてしまうところです。(否定ではありません)

3. 行政書士試験が残念な結果だった方

私は複数回受けているので、この立場を多く4回ほど体験しています。(過去の投稿あり)

合格するまで、諦めないという気持ちがあれば、受験すべきです。

個人的な意見としては、知識の上積みは想像以上に少ないということです。要は忘れている。

しかし、思い出すスピードは回数を重ねると早くなるとは思いますが、中途半端な記憶となっている可能性があること。

重要なところ(俗にいうAランク)は、丁寧に繰り返し覚える事をお勧めします。(急がば回れと言いますか)

あとは、11月の試験にピークにするスケジュールにすること。(体調管理を含め)

大前提として、きちんと結果分析を丁寧にすることですね。

現時点を認識することが重要です。

諦める方には、特に申し上げられることはありません。

後悔しないようにして欲しいところです。

時間は大切ですから。

4. 最後に一言

合格された方、本当におめでとうございます。

行政書士登録をすると受験生時代よりもやることが増えるのは確実です。

看板を掲げれば、すぐにお客様を捕まえることが出来る方は、一握りかと思います。

残念な結果だった方は、時間をかけて勉強するか?きちんと考えて後悔しない決断をしてください。

今回は、あくまで自分自身の経験や考えによるところが多いです。

その辺りは、ご了承いただきたく思います。

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記事作成者


特定行政書士・海事代理士
米川 政志
千葉県行政書士会葛南支部
船橋市幹事

定期的に船橋商工会議所にて、遺言書作成や相続に関する無料講座を開催しています。

《所有資格》
・遺品整理士
・認定空き家再生診断士

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