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月刊 日本行政(2024年8月)を読んでみた

今月号は、「育成就労法及び令和6年改正入管法(特定技能制度関係等)の解説(後編)」の記事となるでしょう。

・育成就労法及び令和6年改正入管法(特定技能制度関係等)の解説(後編)(p.12~)

 → 今回の入管法改正によって、「技能実習」の在留資格を廃止する代わりに、
  「育成就労」の在留資格とすることで、大義名分で技術承継という形を取らずに
  人材を確保することが出来るようになるという点がポイントと理解しています。

・令和6年度「行政書士試験」の御案内(p.49)
 → 受験生の皆様は、一番大事な時期を迎えるところですね。踏ん張って欲しいところです。

・成年後見賠償責任補償制度と専門家責任(p.63~)

 → 財産管理業務及び成年後見人等を行うことについて、行政書士の業と改めての通知が
  発出したこともあり、保険(制度)加入の必要性は高いと認識しました。
  (まだコスモスへの加入はしていませんが)

日本行政2024年8月号

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