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「行政手続の理論と実務-デジタル社会を見据えて-」の発刊について

日行連のホームページを見て、こちらの書籍が発刊というお知らせがありました。

https://www.gyosei.or.jp/news/20241212

以下、HPより一部抜粋。

本会では、行政法等を専門とする学識者を中心に招聘し、現代社会における行政手続(行政過程)領域の抱える課題を解決し、今後、デジタル社会を見据えた中で、行政書士が更なる活躍をするにはどうすれば良いのか助言をいただき、国民と行政の双方に役立つ行政書士像を描くことを目的として、令和4年度から「行政書士制度に関する研究会」を開催してまいりました。今般、本研究会に参加している学識者等を執筆者に迎え、行政手続法・行政不服審査法の分析と、多岐にわたる個別法領域、具体的な申請手続の現状を視野に収めた実務的研究をまとめた初の論文集を発刊する運びとなりましたので、お知らせいたします。本書が、会員を始めとした読者の皆様の学術的教養を深める一助となれば幸いです。

日本評論社

課題図書が増えていきます。

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