個人ブログ

「月刊 終活 2025年3月号」を読んでみて

いったん、「月刊 終活」の購読は終了することにしました。

・終活・供養業界の新たなる課題

 孤独死と無縁遺骨 民間事業者だからこそできることはなんなのか?

少し、構成が変わったようです。

個人的に気になった記事は、

①3年半で”無縁遺骨”10万超の衝撃

「引取者のない死亡人の数が全国で10万超」という調査結果があった様子。

しかし、「身元不明」はごくわずかという話です。そういう方が増えている現実があるようです。

東京都豊島区で注目の「終活情報登録事業」というものが開始されています。

②「エンディング困難者」の支援に注力

前に、株式会社オーシャンの講座で、株式会社ファインが”おひとりさま”支援に向けたサービスの

紹介をしていました。

記事によると成年後見の入れると死後事務の依頼が多いと書かれていました。それと家族以外で

葬儀依頼が最多なのは、介護・高齢者施設からのものとありました。

株式会社 鎌倉新書 月刊終活 2025年3月号より

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