弊所サービス全般の記事
「空き家再生診断士」に関すること

先般、投稿もしましたが、「空き家再生診断士」の講座を受講しています。
発端としましては、タウン誌(My Funa)の広告掲載について、ご相談をしに行った際に、
代表がたまたま海外に行っていたらしく、帰国してすぐに船橋市地方卸売市場にある
「市場カフェ」に来られた様子で、空き家問題の話を持ち掛けていただきました。
市場カフェ
今度、お会いする時に、ある程度のお話が出来るようにしておきたいというところですね。
講座を受けつつ、書籍も並行して読んでいますが、なかなか奥が深い。
個人的な印象として、若干ネガティブなイメージが先行していましたが、少し視野が変わって
来ている状況です。
〇一般社団法人 全国空き家流通促進機構
空き家再生診断士
こちらのホームページより、抜粋しました。
空き家再生診断士は、全国にある空き家・空き地の活用、処分、維持管理、継承など所有者が
求める条件に則り、継承・空き家・空き地を適切な形で処理していくための専門的知識を持った
存在としてアドバイスを行うための専門資格
あと、こちらの記載もあり、こちらの資格に軌道修正したところもあります。
認定空き家再生診断士は、国家資格所有者が空き家再生診断士の講座を受講され認定試験に
合格された方に付与されるとあります。
その対象国家資格には、行政書士も含まれていました。
何ができることが証明される資格なのか?
- 空き家再生診断士は「空き家・空き地を適切な価格で処分したい」「売れない空き家を手放したい」
「次の世代に継承したい」という方のサポートを行います。 - 不動産売却情報の拡散と売るための手段の提示、そして空き家・空き地を求めている人に情報を届け、
売りたい人⇔買いたい人をつなげます。 - 誰も利用していない空き家・空き地を、必要とする人に売却する手段の提示をします。
- マスメディア向けの情報の開示やマイナス富動産オークションを活用し、空き家・空き地の流通を活性化します。
と記載されており、行政書士としては、私が考えている遺言書作成支援、相続手続き支援の業務に
厚みを持たせることが可能ではないか?お役立ちが出来るのではないか?
と考えた次第です。
関連商品
-
「探索・利活用のためのガイドライン」に関すること
今回は、「探索・利活用のためのガイドラインに関すること」の記事となります。
-
(改訂)終活に関すること
2022年5月19日の『終活』に関する記事を見直したものとなります。
-
『私が死んだら、お墓の管理はどうなるの?』20250517時点(20)
非定期的に、「このような場合はどうなるの?」を実施しております。 今回は、記念すべき第20回目となります。
-
『相続対策について、税理士の視点』に関すること
今回は、『相続対策について、税理士の視点』に関しての内容となります。 尚、今回の記事は、chatGPT(有償版)を使用しています。
-
遺言・相続業務で行政書士がお手伝いできること総まとめ
今回は、遺言・相続業務として、お手伝いできるであろう点を挙げてみました。改めてという部分が強いですが、ご相談前に確認していただけると良いかと考えた次第です。 ※この記事は、chatGPT(有償版)を利用しています。
-
『行政書士の業務範囲』に関すること
今回は、『行政書士の業務範囲』について、触れていければと思います。 正直、行政書士については、何をする人なのか?