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「月刊 終活 2024年11月号」を読んでみて

「月刊 終活 2024年11月号」を読んでみて

・樹木葬の新たな形

 光り輝く”ガラス墓”が全1000区画「秋川霊園gran」人気殺到の理由

 (東京都西多摩郡日の出町)

・葬祭用品大手の挑戦

 ”白木の萩原”の若き社長が挑む 供養業界にとっての”SDGs理念”

 (株式会社萩原代表取締役社長 諸田徳太郎氏)

・葬儀社”新ホール”

 ”1プライス75万円”のみの神が宿る「旅館の中の葬儀場」

 (家族葬専用ホール「Dio Abita」/秋田県大仙市)

・お寺のチャレンジ

 寺院でこその”分かり合いの場” 介護と仏教が交わる「介護者カフェ」

 (浄土宗南松山徳林院香念寺/東京都葛飾区)

個人的に気になった記事は、

➀「学び、笑う門には福来る!林家きく姫と考える”相続”と”人生”

 → 話を聴いてもらう空間作り。しかもお年寄り向けとなると噺家は親和性が高いのかな?と感じます。気付きのある記事でした。

②”真宗王国”を襲った能登半島地震から約1年 寺院再建へ道半ばなれど「知恵」の結集を

 → 1年は早いです。地震前にツアー旅行で能登を巡った時のことを思い出します。歴史的な文化財が倒壊している姿は、残念で仕方ありません。今後来るであろう震災に向けて、知恵を蓄積していく必要がありますね。行動も重要です。

株式会社 鎌倉新書 月刊終活 2024年11月号より

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