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「月刊 終活 2024年12月号」を読んでみて

「月刊 終活 2024年12月号」を読んでみて

・骨壺の新たな形

 佐賀・有田焼の名窯、深川製磁 高級骨壺「やすらぎの壺」の挑戦

・エンディング業界”キーパーソン”

 不動産、遺品整理などにも進出 天国社HDが福岡の地で”絶好調”の理由

 (天国社グループ専務取締役 執行洋隆氏)

・イベントリポート

 高崎の駅ビルでファッションショー開催!? 「見て、着て、さわって買える葬儀具展」

・お寺のチャレンジ

 仏教の未来を拓くリトリート宿坊 若き住職が挑む新しい寺院経営のカタチ

 (日蓮宗成就山 妙福寺/千葉県南房総市)

個人的に気になった記事は、

➀思いを託す、未来を創る。若き経営者の戦略的思考が切り拓く遺書サービスの新時代

 → ロンブーの淳さんが創業した株式会社itakoto。日本で初めて動画で遺書を残せるサービスとのこと。遺言では無いんですよね。しかし、今後のデジタル化議論が進む中で、見直される可能性はあると感じました。

②「セレモニースケジュール手帳」

 → 葬儀業界用のスケジュール手帳らしいです。「友引」が一目で分かるようになっているようです。

株式会社 鎌倉新書 月刊終活 2024年12月号より

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