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長嶋さんの「お別れの会」に3万2400人が集まったらしい

読売巨人軍の終身名誉監督として日本球界を象徴してきた長嶋茂雄氏(享年89)をしのぶ「ミスタージャイアンツ 長嶋茂雄 お別れの会」が先日、東京ドームで執り行われたようです。会場には「関係者の部」「一般の部」を合わせて約3万2400人が来場し、別れを惜しんだとありました。グラウンド上に設けられた祭壇は、長嶋氏の象徴ともいえる「太陽」をイメージし、3万3333本の花で同心円状となっていました。

「関係者の部」には約9600人が参列し、巨人OBの王貞治氏、松井秀喜氏、俳優の北大路欣也氏が弔辞を述べ、王氏は笑顔の遺影に向かい「長嶋さんは永久です」と語りかけ、松井氏は入団から33年の節目にあたる日であることを紹介し、「人生を導いてくださった」と恩師への深い感謝をしていました。北大路氏は生前に長嶋氏から贈られた手紙に触れ、「今も背中を押してくれている」と思いを語っていました。

さらに高市早苗首相、イチロー氏、大谷翔平選手からビデオメッセージも寄せられ、阿部慎之助監督や岡本和真選手ら巨人首脳陣・選手も参列し、阿部監督は「見守ってくださるはず。来季の優勝で応えたい」と決意を示した。長嶋氏の偉大さと人柄を改めて感じ入りました。

現役時代はリアルタイムを知らず、監督としてのイメージが強いんですけどね。

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