相続トラブルとならないために

個人的にとても知りたいと思うことを記事にしていきたいと思います。

資産が少ない方の場合、相続トラブルの心配はないのだろうか?

実際はと言いますと、(令和2年度『司法統計年報』)
1,000万円以下 2,017件 / 5,807件 34.7%
5,000万円以下 2,492件 / 5,807件 42.9%

あながち心配ありませんとは言いにくい数字かと思いました。

トラブルの要因となるのは、大体が『不動産』の様です。
<相続人が複数存在している前提>
・現金化しにくい(すぐに売却できるものであれば良いですが)
・等分にしにくい
これ以外にもご家族の問題もあろうかと考えます。

「相続」が「争続」とならないように、生前にやっておくことがあろうかと思います。
行政書士として、生前整理サポートなどのご相談をさせていただくことが出来ます。

お気軽にこちらのフォームにお問合せください。
お問い合わせフォーム

誠心誠意対応いたします。

参考:「自分と家族の生前の整理と手続き 弁護士と税理士が教える最善の進め方Q&A大全」文響社

関連商品

  1. 【振り返り特集】『このような場合はどうなるの?』(1)~(10)

    新年ということで、昨年より非定期シリーズの『このような場合はどうなるの?』(1)~(10)をまとめました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. 『法定後見制度』に関すること

    今回は、「法定後見制度」に関することについての内容となります。

  3. 遺言・相続業務で行政書士がお手伝いできること総まとめ

    今回は、遺言・相続業務として、お手伝いできるであろう点を挙げてみました。改めてという部分が強いですが、ご相談前に確認していただけると良いかと考えた次第です。 ※この記事は、chatGPT(有償版)を利用しています。

  4. 『地主のための相続対策』の書籍を読んでみて

    今回は、『地主のための相続対策』(幻冬舎)より、出版されている書籍を購入しました。 行政書士としてよりも、チームで取り組むべきものと認識しています。

  5. 「戸籍」に関すること

    今回は、「戸籍に関すること」の記事となります。

  6. 『おひとり様』の終活と死後のサポートに関すること

    今回は、「おひとり様」にフォーカスを当てた記事となります。終活、死後のサポートを踏まえての内容です。 この記事を作成するにあたり、chatGPT(有償版)を利用しています。

記事作成者


特定行政書士・海事代理士
米川 政志
千葉県行政書士会葛南支部
船橋市幹事

定期的に船橋商工会議所にて、遺言書作成や相続に関する無料講座を開催しています。

《所有資格》
・遺品整理士
・認定空き家再生診断士

ページ上部へ戻る