個人ブログ

月刊 日本行政(2023年7月)を読んでみた

今月号も、谷間ですかね。(個人的な印象です)

・令和5年春の叙勲、黄綬褒章(p.9~)

 → 先輩の方々の今までの功績が認められたという事で、素晴らしいことと感じています。

・倫理研修のみならず、業務研修の義務化を考える(p.17)

 → 「マイスター制度(仮称)」というものが検討されていたとのこと。それよりも、行政書士と名乗る上での必要最低限度のスキルセットを整えて、仕事のイロハを履修してもらう方が良いと感じます。あくまで個人的な意見です。行政書士のメリットを削ることになるかもしれませんが、他の士業で実施されている登録研修がイメージされます。賛否は当然あると思いますが。

日本行政2023年07月号

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ商品

  1. 「遺言相続の落とし穴【改訂版】」に関すること
  2. 弊所サービスの流れ 2023年8月版
  3. 「終活支援サービス」に関すること
ページ上部へ戻る