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「月刊 終活 2024年3月号」を読んでみて

「月刊 終活 2024年3月号」を読んでみて

・霊園紹介として、

 東京・八王子の丘陵に広がる樹木葬墓苑「風の丘 樹木葬墓地」

 (東京都八王子市)

・本当に必要な保険として、

 末期がんからの”生還”で痛感 保険に必要な「生きるサポート」

 (ホロスプランニング代表 堀井計氏) 

・葬儀業界徹底分析として、

 生き残る葬儀社「8つのポイント」

 (船井総研 光田卓司氏)

・将軍家に献上された「小倉織」を復元 株式会社小倉縞縞

 (福岡県北九州市)


個人的に気になった記事は、

➀ ”ご縁”に導かれた波乱万丈の人生 自身の「終活」と若者支援

 → 元高知県知事 橋本大二郎さんのインタビュー記事でした。高知県ということで、私の母親が故郷ということで、親近感もありました。(私も出生地が高知県)地域柄のご苦労はあったようです。

②人の力とITサービスを駆使して「寺葬」復活に取り組む寺を協力支援

 → やはり葬儀場で実施するイメージが定着している感が正直、個人的にはあります。コスト重視されるとなかなか選択の問題があるとは思いますが、地元に根差したお寺であるとするならば、安心感はあるようにも考えられます。

 色々と参考になる記事でした。


今月号は、遅れての到着でした。出版社側の問題の様です。

株式会社 鎌倉新書 月刊終活 2024年3月号より

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