個人ブログ

「月刊 終活 2024年8月号」を読んでみて

「月刊 終活 2024年8月号」を読んでみて

・業界ニュース

 第10回エンディング産業展が提供するビジネスマッチングのための”おもてなし”

・特別対談

 マンガ家・沖田×華×死化粧師・宿原寿美子「座って迎える明るいお葬式」

・葬儀社の成長戦略

 採用・育成・出店の好サイクルと革新的な「理念経営」で急成長

 株式会社 永田屋(神奈川県相模原市)

個人的に気になった記事は、

➀「お葬式に関する全国調査(2024年)」から読み解くアフターコロナの葬儀

 → グラフをみましたと

  「一般葬」2020年 48.9%→2022年 25.9%→2024年30.1%

  「家族葬」2020年 40.9%→2022年 55.7%→2024年50.0%

  という推移でした。コロナで一般葬が減り、家族葬が増えてきましたが、

  2024年(3月)では、また家族葬がやや減少で一般葬がやや増加。

  人を呼ぶことが出来るようになったということでしょうか?

②乗船から散骨まで。利用者の疑問や不安を解消

 注目を集める「海洋散骨」体験クルーズ

 → 認定海洋散骨アドバイザーとなり、こちらの記事を興味深く確認しました。

  きちんとした説明や配慮が必要であり、難しいところかと思います。

  しかし、ニーズは少なからず、あるように更に感じました。

株式会社 鎌倉新書 月刊終活 2024年8月号より

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