個人ブログ

「月刊 終活 2025年2月号」を読んでみて

・墓石業界の新たな未来

 石材業界の地位向上と変革ビジョン

(全国石材施工協会代表理事 井比宏育氏)

・新しいお寺のカタチ

 観光地・箱根で寺経営「精進料理レストラン」

(曹洞宗養食山 常泉寺/神奈川県箱根町)

・日本映画と葬送文化

 『東京物語』から『おくりびと』、『海街diary』まで

 日本映画は”葬儀”をどう描いてきたか?

個人的に気になった記事は、

①”千原せいじ”ではなくいち僧侶 僕が得度して仏門に入ったワケと「動物供養」への秘めたる思い

 → 僧侶 千原靖賢 としてのインタビュー記事でした。千原兄弟の兄貴というイメージしかなかったので、新鮮な感じがしました。

②大分市杵築市”水源トラブル問題”を契機に考える

 ”イスラム土葬墓地問題”と「多文化共生」なる大義名分

 → 技能実習生として、特にインドネシアの方はムスリムの方が多く、”土葬”が必須とのこと。

火葬率99%を超える日本においては、土葬を実現するにはハードルが高いようです。

日本の国籍を持つ方も増えているそうです。なかなか難しい問題と理解しました。

株式会社 鎌倉新書 月刊終活 2025年2月号より

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