個人ブログ

この投稿は非公開にするかもしれません

政治の話は選挙の流れで触れることはあります。

今回は、高市首相が国会で「台湾有事」が集団的自衛権行使の対象となる「存立危機事態」

となり得ると答弁した事が波紋を呼んでいます。

個人的には、高市首相が「台湾有事」を指しての答弁では無いように思います。

どうしてこの様になったのか?疑問に思うところがあります。

中国の主張は、日本には介入して欲しくないところがあるのでしょう。

日本の主張は、本当に台湾が武力による進軍があった場合、尖閣諸島等を守るという

意味が込められているように感じます。

その「存立危機事態」を認定する要件とは、

  • 密接な関係にある他国への武力攻撃
  • 日本の存立が脅かされる“明白な危険”
  • 国民の権利が根底から覆る“重大な危険”

とあるので、軽々に具体的な想定での話においては、触れないでいます。

どうして、何の狙いがあって、立憲民主党の岡田さんが台湾の話を持ち出しての

質疑だったように思います。

歴代の首相に同じ様な質問をしていると仰られていましたが。

引き出したかった答弁は、日本は「台湾有事」では介入しないという事なのでしょうか?


今週のお花(ガーベラ、銀葉アカシア、カスミソウ)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ商品

  1. 弊所サービスの流れ 2023年8月版
  2. 「終活支援サービス」に関すること
  3. 「遺言相続の落とし穴【改訂版】」に関すること
ページ上部へ戻る