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【副業ひとり行政書士の独り言】行政書士活動の振り返り

率直に言うと、「副業」という立場において、思いのほか出来ていないことが多い。

(スピードが遅い)

本業を疎かにすることは、本末転倒です。

しかし、それを言い訳にして、後回しにしていることも多い事実もあります。

cf. 近隣の士業さんへのご挨拶や施設訪問など

そうなると、専業にすることが、一番なのかもしれません。

個人的な話をすると、当初は早期退職制度などを活用し、セカンドキャリアとしての専業で自宅開業をしたかったのですが、購入した分譲マンションの一室を事務所にしたい旨を管理会社に相談をしましたが、マンション規約に抵触するので、何かあった時にどうしようもないと言われました。

マンションを売却し、住居兼事務所OKのところに住み替えることも考えました。しかし、時間もかかりそうですし、リスクも大きいかなと。

そこで、副業行政書士として、事務所を借りてという選択肢となった訳です。

まず、2年間足掻いてみて、今後どうしていくか判断をしようとは考えています。

活動を止めることは、いつでも出来るので。

もう少し年月が経って、移住という選択肢はありかもしれません。

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