個人ブログ

「月刊 終活 2023年7月号」を読んでみて

特集記事は、”「葬儀」「お墓」「仏壇」「終活」の新潮流から業界未来展望を読む”

・葬儀特集として、

 施行件数は4年間で30%増の1,500件に 家族葬ホールを1年半で5ホール出店

 株式会社東海典礼 代表取締役社長 佐藤 弘 氏

・お墓特集として、

 「50年後の森を育てる」をコンセプトにした自然再生型樹木葬墓地 森の墓苑

 公益財団法人日本生態系協会 森の墓苑 参事 佐山 義則 氏

・仏壇特集として、

 仏壇・仏具に生かすSDGs 錺金具の技法を後世へ伝える

 有限会社ノヨリ 代表取締役社長 野依 克彦 氏、野依 祐月 氏


個人的に気になった点は、

➀ 8/29(火)~8/31(木)で、「エンディング産業展」が東京ビックサイトで開催

 ⇒ 副業行政書士として、平日日勤帯が弱点。気になるところです。

➁ 「病気のことで悩まない。そんな未来をかなえるためにテクノロジー視点で認知症予防に挑む」

 株式会社 iMARe 代表取締役 岩舘 正了 氏

 ⇒ やはり、ここでもAIが出てきます。血液や爪の検査の値など様々なデータを蓄積して、生活習慣のメニューが提案されるというもの。生活習慣改善の指導、運動メニューのアドバイスに繋げるという感じのようです。今でもスマートウォッチなどと連携して健康管理をするアプリなどはありますが、次元が違うのでしょうか?


株式会社 鎌倉新書 月刊終活 2023年7月号より

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