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ラスベガスのボクシング世界線を観て

すごい試合でした。

正直、苦戦はしないと思ってました。

しかし、2R終盤にダウンをしてハラハラしました。

良いジャブの攻防も1Rから目を見張りました。

そう、「井上尚弥vsカルデナス」の試合です。

打ち終わりに正面で左フックをくらいましたね。

でも、その後は見事な試合運びでした。

相手の強いパンチは警戒しつつ、ポイントをキチンと取ってましたね。

7Rにダウンを奪い、いつ倒せるかという雰囲気でしたが、相手のタフさとハートの強さで、

8Rまでかかりました。

世界線でのKO数が単独世界記録更新となりました。

見事としか言えません。

それでも、2度目のダウン。

しかも今回はネリ戦よりもやばい感じでしたが、見事なリカバリーでした。

Amazonプライムに入っていて良かった。

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