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米の出来具合を示す「作況指数」の公表廃止を表明に思うこと

生産現場の実態とあわなくなってきたことを挙げ、

「今後は人工衛星やAI=人工知能などを活用しながら精度を向上させて、

農業政策の新たな基盤を確立していきたい」と述べられていたようです。

また、収穫量調査での「ふるい目」の変更も行うとして、農林水産省で使用していた

「1.7ミリ」ではなく、生産現場で使われることの多い「1.8ミリから1.9ミリ」に変える

方針を示したとありました。

まず、どうして生産現場の実態と合わなくなったのか?「ふるい目」だけの問題なのか?

人工衛星やAIを活用すれば、精度が上がるの?と単純に思ってしまいます。

公表はしないが、どのように実態を把握するのか?

なんか短絡的な感じがするんですよね。

どう乖離しているのかを示すことからではないかと思ってしまいます。


今週のお花(ガーベラ、ヒペリカム、ルスカス)

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