「遺言相続の落とし穴【改訂版】」に関すること

本来、自分が読んだ業務系の書籍は、あまり投稿はしません。
記事に「参考・引用」していたりいます。

今回、紹介したい(本当は、紹介していただいた)書籍は、
「大阪弁護士会/遺言・相続センター運営委員会 編」遺言相続の落とし穴【改訂版】 
こちらになります。

大阪弁護士会より
※鈴木重光先生におススメいただいたものとなります。

本当に困っているお客様の目線でテーマ別に記載されています。
金額も、「1,364円+税」とリーズナブルでもあります。

当然、読んでも困ったら、弁護士に相談という流れは仕方ないと感じます。
専門家に相談する流れを払拭することは、どの様な書籍を読んでも容易ではないことが多いようにも感じます。
しかし、何もせずに先送りにするのは、お勧めはできません。

遺言書作成、遺産分割協議書や相続手続きの支援は行政書士でも対応することが出来ます。
・紛争性のあるもの:弁護士
・不動産登記、相続放棄等:司法書士
・相続税、贈与税等:税理士
業際が存在しますので、適切にコーディネートをすることも可能です。

どうぞ、今後に起こり得ることを確認していだたき、健康な内に情報収集や段取りを整えておくことが良いと考えます。

関連商品

  1. 「相続人が居ない遺産」に関すること

    今回は、「相続人が居ない遺産に関すること」の記事となります。

  2. 『日本海洋散骨協会ガイドライン』に関すること

    今回は、「日本海洋散骨協会ガイドライン」の紹介をいたします。

  3. 資産目録について

    今回は、「資産目録について」の記事となります。

  4. 任意後見契約に関すること

    『任意後見契約』についての内容となります。

  5. 空き家増抑制へ課税強化 改正法施行、活用促進も

    今回は、「空き家増抑制へ課税強化に関すること」の記事となります。

  6. 『遺留分の認定』に関すること

    今回は、「遺留分の認定に関すること」の記事となります。

記事作成者


特定行政書士・海事代理士
米川 政志
千葉県行政書士会葛南支部
船橋市幹事

定期的に船橋商工会議所にて、遺言書作成や相続に関する無料講座を開催しています。

《所有資格》
・遺品整理士
・認定空き家再生診断士

ページ上部へ戻る