個人ブログ

月刊 日本行政(5月)を読んでみた

特に気になった記事は、以下の通り。あくまで個人的な見解となります。

① (行政書士会員)登録システムの刷新について考える

 令和4年度前半には構想を取りまとめるとあったので、どの様なものとなるのでしょうか?(楽しみ)

 個人的にはDXを推進と目や耳にする機会が多いが、具体的なところまでが見えてこない。(雰囲気くらい)

◆DXとは(経済産業省の定義を引用)

「企業がデジタル環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、事業そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」

 如何にデータとデジタル技術を簡単且つ、シンプルに活用させることが出来るか?どこに目線を合わせていくかで着地地点も変わってくることだろうと感じた。

② 登録者数(合計50,286名 令和4年3月末現在)

 とうとう、自分が登録者数に加わったこと。(感慨深い)

③ 日行連 行政書士賠償責任補償制度

 どのタイミングで加入すると良いのだろう。(単純に)

加入しておけば、少しの安心は得られる。しかし、使う機会は無い方が当然良い。機会があったら、伺ってみたいと思ってはいるが正直、聞きにくい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ商品

  1. 弊所サービスの流れ 2023年8月版
  2. 「終活支援サービス」に関すること
  3. 「遺言相続の落とし穴【改訂版】」に関すること
ページ上部へ戻る