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「最短で目標を達成する!PDCAノート」を読んでみて

今回は、古川先生のYouTube配信を視聴して、紹介していた書籍となります。

著者が推奨する「PDCAノート」の説明がメインではあるのですが、こちらのノートを回す作法にいろいろとヒントがあるように感じました。

改善策をつくるための「行動4原則」なるもの。

 ①「やめる」・・・まず、不必要な行動をしていないか?

 ②「変える」・・・本書では”置き換え”と表現しています。(①でやめた分、増やす)

 ③「続ける」・・・成果が出ていることを継続する。(①、②の選択があることが前提)

 ④「始める」・・・①、②で考えたことを始めていく。

むやみにタスクを増やさない。無駄は省くという思想。

著者が感銘を受けたという

 「したい人 1000人。始める人 100人。続ける人 1人」

という言葉でした。

まずは、やってみるというところですね。行動が重要であると。

ロールプレイングゲームの例え、経験が無くても「行政書士」設定されていると。

(要は自分で決めること)

「行政書士Lv.1」として始まり、レベルを上げていくしかないんですね。

著者 岡村拓朗 フォレスト出版

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