個人ブログ

『ChatGPTと法律実務-AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来』を読んでみた

「ChatGPTが法律実務にもたらす期待と不安」というところから、本書は始まります。

すぐに取って代わることはないだろうとは、述べていたものの今から触っていく意義は多くあると言う。

要するに今後のファンデーション的なスキル(今のPCスキルみたいなもの)となるためとありました。

共感したところは、「正解のあること」については、AIには勝てなくなるだろうとのこと。

正解が定まっていない部分については、叩き台的な役目になるのではないかと。

あとは、今後の進化の過程で、色々な法律問題などが書かれていました。

松尾 剛行 弘文堂

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ商品

  1. 「遺言相続の落とし穴【改訂版】」に関すること
  2. 「終活支援サービス」に関すること
  3. 弊所サービスの流れ 2023年8月版
ページ上部へ戻る