個人ブログ
11.22023
『ChatGPTと法律実務-AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来』を読んでみた
「ChatGPTが法律実務にもたらす期待と不安」というところから、本書は始まります。
すぐに取って代わることはないだろうとは、述べていたものの今から触っていく意義は多くあると言う。
要するに今後のファンデーション的なスキル(今のPCスキルみたいなもの)となるためとありました。
共感したところは、「正解のあること」については、AIには勝てなくなるだろうとのこと。
正解が定まっていない部分については、叩き台的な役目になるのではないかと。
あとは、今後の進化の過程で、色々な法律問題などが書かれていました。
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